セック<3741>が反発。同社は２４日の取引終了後、２３年３月期の業績予想の修正を発表、売上高で７３億円から７４億８８００万円（前の期比１４．１％増）へ、営業利益で１１億８０００万円から１２億１５００万円（同１４．４％増）へ上方修正、期末一括配当を６８円から６９円（前期６１円）へ引き上げた。ＸＲ(クロスリアリティ)関連やスマートコンストラクション関連の開発が大幅に増加したことに加え、官公庁向けの開発も増加した。
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セックが反発、ＸＲ関連など拡大で３年３月期予想を上方修正
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