サイフューズが急伸、三次元神経導管移植の医師主導治験の結果を好感

サイフューズ<4892>が急伸。同社は24日の取引終了後、京都大学医学部附属病院とともに、末梢神経損傷に対する新しい治療法としてバイオ3Dプリンタを用いた神経再生技術を開発し、京都大学医学部附属病院と共に、末梢神経損傷患者に対する医師主導治験の結果について、共同で発表を行ったことが好感された。3名の患者に三次元神経導管を移植し、移植後12ヶ月まで観察を行った。3名の患者全てにおいて知覚神経の回復を認め、機能的にも良好な回復を認めている。

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