神戸物産<3038>が大幅続落。前日取引終了後にに発表した２３年１０月期第２四半期累計の連結決算は、営業利益は１４１億３３００万円（前年同期比４．１％減）とほぼ計画通りの着地となり、通期は２９７億円（前期比６．８％増）と従来予想を据え置いたが、円安進行による仕入れコストアップによる収益下振れを懸念した売りに押された。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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神戸物産が大幅続落、２Ｑほぼ計画通りの着地も円安による下振れ懸念
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