三陽商会が反落、社長交代による影響を懸念

企業|企業速報 証券市場新聞

三陽商会(8011)が4日ぶりに反落。16日大引け後に杉浦昌彦代表取締役社長兼社長執行役員が取締役へ、岩田 功取締役兼常務執行役員経営統轄本部長が代表取締役社長兼社長執行役員経営統轄本部長に就任する新人事を発表、社長交代による影響を懸念した売りがでているようだ。バーバリーとの15年6月契約終了後は後継ブランであるマッキントッシュロンドンが伸び悩んでおり、新経営体制によるテコ入れが期待される。
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