立花エレが高い、第1四半期28.9%営業増益を好感

電子部品|企業速報 証券市場新聞

立花エレテック<8159>が高い。同社は7日の取引終了後、23年3月期の第1四半期(4月~6月)決算を発表、連結売上高で558億8000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益で27億5000万円(同28.9%増)、純利益22億4700万円(同9.1%増)となった。FA機器では、半導体製造装置関連や物流関連等の設備投資に多少の一服感は見られるものの、依然旺盛な受注残に支えられ、プログラマブルコントローラー、インバーター、ACサーボが大きく増加、半導体デバイスでは、メーカーによる製品供給の回復と旺盛な需要を受けてパワー半導体は大幅に増加。通期は24年3月期は売上高2230億円(前期比1.9%減)、営業利益95億円(同7.9%減)、純利益70億円(同10.7%減)と従来予想を据え置いた。

立花エレテック(8159)は23年3月期の第1四半期(4月~6月)決算は連結売上高で558億8000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益で27億5000万円(同28.9%増)、純利益22億4700万円(同9.1%増)となった。FA機器では、半導体製造装置関連や物流関連等の設備投資に多少の一服感は見られるものの、依然旺盛な受注残に支えられ、プログラマブルコントローラー、インバーター、ACサーボが大きく増加、半導体デバイスでは、メーカーによる製品供給の回復と旺盛な需要を受けてパワー半導体は大幅に増加。通期は24年3月期は売上高2230億円(前期比1.9%減)、営業利益95億円(同7.9%減)、純利益70億円(同10.7%減)と従来予想を据え置いた。

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