ショクブンが反落、第2四半期予想の下方修正を嫌気

ショクブン<9969>が反落。同社は18日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(4~9月)の連結売上高で34億4900万円から31億900万円(前年同期比6.3%減)へ、営業損益で2100万円の黒字から3000万円の赤字(前年同期200万円の赤字)へ下方修正した。仕入れの見直しや自動化の推進などにより原価および販売費の抑制を推進してきたが、予想を上回る原材料費やエネルギー価格の高止ま、下期の新ブランドのリリースに向けた開発費・広告宣伝費の増額の影響がでている。

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