オムロン<6645>が反落。同社は２７日の取引終了後、２４年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で８９００億円から８５００億円（前期比３．０％減）へ、営業利益で１０２０億円から４５０億円（同５５．３％減）へ下方修正した。半導体業界におけるグローバルでの設備投資需要の低迷、中国を中心とした環境モビリティ業界における二次電池への設備投資遅延等が、第３四半期以降も継続すると見ている。
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オムロンが反落、設備投資需要低迷で２４年３月期予想を下方修正
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