朝日放送グループホールディングス<9405>が４日続落。同社は８日の取引終了後、２４年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で９００億円から８８０億円（前期比１．１％増）へ、営業利益で２５億円から１３億円（同４９．９％減）へ下方修正したことが嫌気された。テレビスポット収入が前回発表予想時の計画と比べ下振れして推移したことや、新規事業の展開の遅れ、ライフスタイル事業における通販事業の不振等が影響している。
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朝日放送ＧＨＤが４日続落、スポット収入減で２４年３月期予想を下方修正
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