DyDoが続伸、LEMS治療薬の申請を好感

ダイドーグループホールディングス<2590>が続伸。同社は18日の取引終了後、連結子会社であるダイドーファーマが、ランバート・イートン筋無力症候群(LEMS)への効果が期待される治療薬(開発番号:DYD-301、一般名:アミファンプリジンリン酸塩)の承認申請を行ったと発表した。アミファンプリジンリン酸塩は、ダイドーファーマが、カタリスト社から、日本国内でのLEMSを対象とした治療薬の共同独占的開発・製造販売実施権および独占的商品化実施権の許諾を取得し、日本における治療薬の開発を行っている。

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