大倉工が続伸、大型液晶向け増加で23年12月期予想を上方修正

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大倉工業<4221>が続伸。同社は29日の取引終了後、23年12月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で810億円から788億円(前期比2.0%増)へ、営業利益で45億円から49億円(同29.9%増)へ修正、期末一括配当を95円から110円(前期85円)へ引き上げた。販売数量が減少したものの、利益面では新規材料事業において大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が増加したことが寄与した。

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