共栄タンカーがストップ高、24年3月期の赤字幅縮小を好感

共栄タンカー<9130>がストップ高。同社は2日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結営業損益で3億円の赤字から1億5000万円の赤字(前期6億8200万円の黒字)へ修正したことが材料視された。船舶の入渠予定を変更したこと等による特別修繕引当金の減少や船員教育のため日本人船員の配乗数を増やしたことに伴い相対的に外国人船員費が減少した。

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