富士急が反落、24年3月期予想上方修正も物足りない純利益予想を嫌気

富士急行<9010>が反落。同社は7日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結営業収益で489億9000万円から498億円(前期比16.0%増)へ、営業利益で58億8000万円から75億円(同76.7%増)へ、純利益を31億7000万円から40億円(同72.5%増)へ上方修正したが純利益に関しては第3四半期の47億100万円より少ないことが嫌気された。国内レジャー需要とインバウンド需要の回復を受け、運輸業、ホテル業を中心に国内外の利用者が順調に推移している。

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