eWeLLが3日ぶり反落、24年12月期大幅増収増益予想も利益確定売り

 eWeLL<5038>が3日ぶり反落。同社は13日の取引終了後、23年12月期決算を発表、売上高20億6900万円(前の期比29.1%増)、営業利益9億800万円(同31.2%増)、純利益6億1200万円(同36.3%増)と大幅な増収増益となった。クラウドサービスではアップセル商材のiBowレセプトが前の期比54.3%増と成長を牽引しており、BPOも同86.2%増と大幅に増加している。
 24年12月期は売上高25億6000万円(同23.7%増)、営業利益11億1100万円(同22.3%増)、純利益7億4900万円(同22.3%増)と大幅な増収増益を計画してているが株価は利益確定売りに押された。
中野剛人社長は会見の席上、「在宅医療のプラットフォーマーとしてのさらなる進化を目指す」とし、iBowデータと公開データとを生成AIで掛け合わせた「AI看護計画+看護報告」などの新規プロダクトの早期リリースを目指す。

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