レノバが急反発、東ガスとの資本業務提携が買い手掛かり

 レノバ<9519>が急反発。1日取引終了後、東京ガス<9531>と資本業務提携すると発表したことが買い手掛かりになった。東京ガスへの第三者割当増資により、約177億4600万円と調達、再生可能エネルギー電源開発や蓄電池など脱炭素事業開発に充当する。東ガスは議決権の約13%を取得し第2位の株主になる。東ガスとはバイオマス発電やPPAなどで協力してきが、今回の提携によって、開発中の国内陸上風力事業などでも関係を強化する方針で、株式価値の希薄化以上に資金調達や信用補完などのプラス効果が期待された。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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