ミラースHDが急反落、公募増資と自己株式処分、売出で希薄化懸念
MIRARTHホールディングス<8897>が急反落。20日取引終了後、1600万株の公募増資と600万株の自己株式処分、330万株を上限とするオーバーアロットメントによる売出を発表したことで、稀薄化を懸念した売りに値を崩した。公募、自己株処分、売出を合わせた株式数は2530万株で、発行済み株式数の23%におよぶ。手取概算額合計上限は117億3700万円で、連結子会社の投融資や太陽光発電施設の取得や開発などに充当する。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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