NEC<6701>が反発。読売新聞オンラインが「食品や飲料などのメーカーに対し、新製品の売れ行きを予測するシステムの販売を始めた」と報じたと報じたことを受け、収益貢献を期待した買いが向かった。過去の製品の販売実績などのデータを人工知能(AI)が分析する仕組みで、今後5年間で関連サービスを含めて100件の受注を目指す。NECと飲料大手アサヒ飲料が昨年行った実証実験では、在庫の適正化により、利益を年3億円押し上げる効果が確認できたとしている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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