クリングルファーマ<4884>が４連騰。同社は１８日に、金沢大学とHGFの特発性肺線維症への応用研究に関する共同研究契約を締結したと発表しており、これを契機に上値追いが続いている。今回の共同研究では、ヒトの病態により近いとされる慢性肺線維症モデル動物を用いてHGFタンパク質の薬効試験を行うものでバイオ関連株で急伸する銘柄が多い中で同社株へも資金が向かっている。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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クリングルが４連騰、金沢大学との共同研究への期待高まる
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