インテリジェント ウェイブ(4847)が続伸。25日大引け後に17年6月期の第2四半期累計(7~12月)単体業績予想を売上高で34億円から37億9300万円(前年同期比26.6%増)へ、営業利益で2億6000万円から2億4700万円(同21.7%増)へ、純利益で1億8000万円から1億9100万円(同11.0%増)へ上方修正した。金融システムソリューション事業では、訪日外国人客の急速な増加や2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を背景として、キャッシュレス決済の推進と様々な決済手段に対応するシステム開発の案件が増加している。
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