FPパートナー<7388>が急反発。9日、6月単月の生命保険新規契約が過去最高を記録したと発表したことを受け買戻しが優勢になった。28億7300万円とこれまでの最高であった24年3月実績を1億4000万円上回った。4月から放映を開始した新CMでの認知度向上が後押しになり、譲受合意件数が5万1202件(24年3月末時点)に達し、昨期年間実績を大きく上回るペースで推移しているという。ネガティブ報道の影響で株価は急落、底這いが続いていた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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