オンコリスバイオが反発、OBP-801が眼科領域で特許査定

オンコリスバイオファーマ<4588>が反発。同社は22日の取引終了後、京都府立医科大学と共同で出願していた「緑内障治療後の濾過胞線維化抑制」と「加齢黄斑変性症」に関するOBP-801の用途発明が、日本国内で特許査定を受けたと発表した。この特許の対象である眼科領域では、上野准教授の研究グループの実験により緑内障手術を行った際に形成される濾過胞の線維化抑制作用が認められ、23年4月に開催された第127回日本眼科学会総会や同月開催のARVO(視覚と眼科学研究協会)年次総会で結果が発表された。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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