モダリスがストップ高、第16回バイオプロセスサミットでの研究成果発表を好感

モダリス<4883>がストップ高。同社はこの日、8月19日から22日にかけて米国ボストンで開催される第16回バイオプロセスサミット注)において、同社のSenior Director, Bioprocess Development である Seth Levy 博士がOral Presentation に採択され、Gene Therapy CMC & Analytics: Potency Assays, In-Process Testingセッションにおいて研究成果を発表すると発表したことが材料視された。 改変型キャプシドは、多くのグループで研究が進み目覚ましい成果を上げているが、一方で実用化に向けた製造はまだ開発途上にあり、同社はそれに取り組む先頭グループの1社です。この学会では、同社が臨床に向けて開発中で、筋肉特異的改変型AAVベクターを採用しているMDL-101の製造方法、結果などを発表する。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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