三菱自動車（７２１１）が急反発。１月３１日大引け後に１７年３月期の連結業績予想を売上高で１兆８４００億円から１兆８９００億円（前期比１６．７％減）へ、営業損益で２７６億円の赤字から１０億円の黒字（前期１３８３億７７００万円の黒字）へ、最終損益で２３９６億円の赤字から２０２０億円の赤字（同７２５億７５００万円の黒字）へ上方修正したことが材料視された。想定為替レートの実勢水準への見直しや経営効率の改善などが寄与している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
三菱自が急反発、１７年３月期予想の上方修正が刺激
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