富士ソフト<9749>が大幅高、年初来高値を更新した。3日、米投資ファンドのベインキャピタルが同社にて非公開化を提案していると発表した。同社株を巡っては米国投資会社KKRが8800円でTOBを予定しており、ベインキャピタルが提案した買い付け価格はこれを約5%上回る。米投資ファンドによる異例の買収合戦で買い付け価格引き上げへの思惑も買い気を誘った。4日付の日本経済新聞は「ベインキャピタルは総額6000億円規模で提案し、10月にも法的拘束力のある正式な提案をする」と報じており、会社側は「仮に法的拘束力を有する非公開化提案を受領した場合は、公開化の実現可能性や企業価値、株主利益、KKRからの提案との比較も含めて慎重に検討する」とコメントを発表した。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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