ソレキアが急落、富士通はTOB価格5000円を維持

企業|企業速報 証券市場新聞

ソレキア<9867>が急落。フリージア・マクロス <6343>の佐々木ベジ会長と富士通<6702>のTOB価格引き上げ競争への思惑で水準を切り上げてきたが、21日取引終了後、富士通がTOB価格5000円を維持すると発表したことを受け売りが優勢になった。発端は佐々木ベジ氏が2月に1株2800円でTOBを発表したことで、ソレキアの意向を受けた富士通が1株3500円でのTOBを発表、以降、TOB価格の引き上げ競争となっており、4月12日には佐々木氏がTOB価格を4500円から5300円へ3回目の引き上げを発表していた。

 

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