ダイコク電機(6430)が急落。同社は8日大引け後に今16年3月期の連結業績予想を修正、売上高を530億円から450億円(前期比16.7%減)へ、営業損益を10億円の黒字から15億円の赤字(前期実績14億2500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。情報システム事業では、パチンコ遊技機及びパチスロ遊技機の自主規制の追加などの影響による既存店舗の投資需要の減少により、製品販売で計画を下回る見込みとなった。
証券市場新聞
ダイコク電機(6430)が急落。同社は8日大引け後に今16年3月期の連結業績予想を修正、売上高を530億円から450億円(前期比16.7%減)へ、営業損益を10億円の黒字から15億円の赤字(前期実績14億2500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。情報システム事業では、パチンコ遊技機及びパチスロ遊技機の自主規制の追加などの影響による既存店舗の投資需要の減少により、製品販売で計画を下回る見込みとなった。
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