エスアールジータカミヤ<2445>は急落、８日ぶりに年初来安値を更新した。前日取引終了後、集計中の１７年３月期連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。従来予想の売上高３８８億円を３６７億７０００万円（前の期比７．０％増）、営業利益３３億８０００万円を２３億５０００万円（同２１．２％減）へ。海外事業が大幅に計画を下回り、特にフィリピン子会社が営業損失となったことが響いた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
ＳＲＧタカミヤは急反落し安値更新、フィリピン子会社の不振響き１７年３月期下方修正
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