SUBARU<7270>が続落。9日立会時間中に発表した18年3月期の連結業績で、営業利益4100億円(前期比0.2%減)と利益伸び悩みを予想したことを受け、引き続き失望売りがかさんだ。諸経費と試験研究費が増加することが要因だが、為替レートを1ドル110円(前期108円)、1ユーロ120円(同119円)を前提していることから、上ぶれ余地は小さいとの見方も買いを手控えさせている。大手証券が目標株価を引き下げたことも響いたようだ。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
SUBARU<7270>が続落。9日立会時間中に発表した18年3月期の連結業績で、営業利益4100億円(前期比0.2%減)と利益伸び悩みを予想したことを受け、引き続き失望売りがかさんだ。諸経費と試験研究費が増加することが要因だが、為替レートを1ドル110円(前期108円)、1ユーロ120円(同119円)を前提していることから、上ぶれ余地は小さいとの見方も買いを手控えさせている。大手証券が目標株価を引き下げたことも響いたようだ。
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