デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)がストップ高。17日取引終了後、連結子会社の日本革新創薬が同志社大学と角膜疾患治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を結んだと発表したことが買い手がかりになった。
今後、日本革新創薬が提供する新薬候補化合物について、同志社大が持つ病態モデル細胞を使って薬効評価などを実施、臨床試験に進められる開発品を選定する。また、同志社大が出願中の特許ついて、日本革新創薬が実施許諾を受け、治療薬の研究開発を進めていくとしている。
証券市場新聞
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)がストップ高。17日取引終了後、連結子会社の日本革新創薬が同志社大学と角膜疾患治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を結んだと発表したことが買い手がかりになった。
今後、日本革新創薬が提供する新薬候補化合物について、同志社大が持つ病態モデル細胞を使って薬効評価などを実施、臨床試験に進められる開発品を選定する。また、同志社大が出願中の特許ついて、日本革新創薬が実施許諾を受け、治療薬の研究開発を進めていくとしている。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!