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カプコン<9697>が急伸。28日の取引終了後に18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高は117億4600万円(前年同期比7.5%増)、営業損益は7億8400万円の黒字(前年同期7億2600万円の赤字)、最終損益は5億2100万円の黒字(同14億1100万円の赤字)と黒字転換を果たしたことが好感された。大阪取引所での決算発表の席上、野村 謙吉取締役専務執行役員最高財務責任者(CFO)は「前年同期は中型タイトルとモバイルが苦戦したが、ニンテンドースイッチ用で5月に発売した『ウルトラストリートファイターⅡ』が予想以上に好調」とし、モバイルコンテンツでのライセンス契約なども寄与している。子会社の「カプコン・モバイル」の9月1日付での吸収合併も発表、開発と指揮系統を一元化することでモバイル分野の強化にも意欲を示している。

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