東映が反発で高値、アプリ好調で18年3月期予想を上方修正

企業|企業速報 証券市場新聞

東映<9605>が反発、年初来高値を更新した。9日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を売上高で1109億円から1157億円(前期比9.9%減)へ、営業利益で125億円から153億円(同12.4%減)へ、純利益で67億円から76億円(同30.7%減)へ上方修正した。国内外で「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする各種アプリゲームが好稼働したことが寄与している。

 

 

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