新日本理化<4406>が続伸。10日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を売上高は274億円(前期比5.3%増)で据え置いたが、営業損益で3億6000万円の黒字から4億7000万円の黒字(前期4億4200万円の赤字)へ、最終損益で2億3000万円の黒字から4億円の黒字(同5億4700万円の赤字)へ上方修正したことが材料視された。原料動向に合わせた価格対応や固定費削減の効果などが利益を押し上げている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
新日本理化<4406>が続伸。10日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を売上高は274億円(前期比5.3%増)で据え置いたが、営業損益で3億6000万円の黒字から4億7000万円の黒字(前期4億4200万円の赤字)へ、最終損益で2億3000万円の黒字から4億円の黒字(同5億4700万円の赤字)へ上方修正したことが材料視された。原料動向に合わせた価格対応や固定費削減の効果などが利益を押し上げている。
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