ロゼッタが続伸、1株2株への株式分割を好感

ロゼッタ(6182)が続伸。14日取引終了後、30日を基準日として1株2株への株式分割を実施すると発表したことが好感されている。

直近IPOの一角で、AI(人工知能)型の機械翻訳の研究開発を主事業とする業態から前評判が高く、上場3日後の11月24日に公開価格の5.3倍となる3705円で初値をつけ、26日には4990円高値まで上昇。その後は換金売りに初値を下回り、前日には3000われまで売り込まれており、値ごろ感からも見直し買いが入っている。

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