日東電工は反発、8K放送向け大容量光ケーブル開発報道が買い手掛かり

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日東電工<6988>が反発。18日付の日本経済新聞が慶応大学の小池康博教授のグループと日東電工は、高精細な「8K」放送の普及に欠かせない大容量の光ケーブルを開発したと報じたことが買い手掛かりになった。プラスチック製とすることで、ガラス製に比べコストを10分の1以下に抑えられる見込み。家庭内の機器同士の接続などに向いており、映像を遅延なく送信できるようになる。2019年の発売を目指すと伝えており、今後の収益貢献が期待された。

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