シーズ・ホールディングス<4924>が反発。20日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング「Overweight」継続、目標株価を4300円から4370円へ引き上げたことが材料視された。低中価格帯ブランド「VC100」と「ラボラボ」の成長持続、通販で外部EC(アマゾン)向け直接取引開始による顧客接点拡大、Johnson&Johnsonグループとの提携の恩恵を指摘、18年7月期は通期連結営業利益で会社側計画の90億円(前期85億6600万円)に対して従来予想の97億円から99億8000万円へ、19年7月期は105億円から107億円へ引き上げている。
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