総合メディカル<4775>が急伸、年初来高値を更新した。２４日の取引終了後、１８年３月期第２四半期累計（４～９月）の連結決算を発表、売上高は６６４億９１００万円（前年同期比１６．０％増）、営業利益は３１億１００万円（同２７．５％増）、純利益は１８億３９００万円（同３３．３％増）と大幅増益となったことが材料視された。
首都圏の医療モール専任部門の強化や関西圏での専任部門の新設による体制整備などで医療モールの開設が進んでいる。
通期は売上高１３５５億６６００万円（前期比１０．９％増）、営業利益７０億１００万円（同１２．０％増）、純利益４０億２９００万円（同６．６％増）と従来予想を据え置いた。
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