内田洋行【8057】が反落、小中高校向け拡大で第1四半期11.8%増収も材料視されず

ビジネス街|企業速報 証券市場新聞

内田洋行【8057】が反落。29日の取引終了後、18年7月期の第1四半期(7月21日~10月20日)連結決算を発表、売上高は341億9400万円(前年同期比11.8%増)、営業利益は5億700万円(同2.0%増)、純利益は2億7900万円(同26.9%増)と増収増益だったが材料視されなかった。小中高校向け教育ICT分野は、PC、タブレット、電子黒板等の複合型案件等の強みのある提案が寄与し大きく伸長している。
通期は売上高1490億円(前期比3.1%増)、営業利益33億円(同8.5%増)、純利益21億5000万円(同9.4%増)と従来予想を据え置いた。

 

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