パナソニック(6752)が急反落、前日比110.5円安の923円まで売られ、午前11時現在、東証1部値下がり率トップとなっている。31日に開催した事業方針説明会で18年度に売上高を10兆円に拡大する目標を撤回したことを嫌気した売りがかさんだ。
利益重視の経営戦略に転換する方針で、20年度に営業利益を15年度計画比1.5倍の6000億円に増やすと発表。ただ、17年3月期は事業内容の見直しや先行投資負担で減収・減益になる見込み。
証券市場新聞
パナソニック(6752)が急反落、前日比110.5円安の923円まで売られ、午前11時現在、東証1部値下がり率トップとなっている。31日に開催した事業方針説明会で18年度に売上高を10兆円に拡大する目標を撤回したことを嫌気した売りがかさんだ。
利益重視の経営戦略に転換する方針で、20年度に営業利益を15年度計画比1.5倍の6000億円に増やすと発表。ただ、17年3月期は事業内容の見直しや先行投資負担で減収・減益になる見込み。
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