松屋が続落、3月売上高前年割れで失望売り

企業|企業速報 証券市場新聞

松屋(8237)が続落。前週末取引終了後に発表した3月の売上高速報で、銀座店と浅草店を合計した銀座本店は前年同月比2.2%減と前年実績を下回ったことが失望売りを誘った。
婦人・紳士衣料品が寒暖の影響で売上高が伸び悩み、リニューアルオープン前の一部ショップの閉鎖など更新工事の影響もあった。ただ、免税売上高は化粧品・時計が引き続き好調に推移しているとしている。

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