プロパスト(3236)が大幅続落。11日引け後に発表した16年5月期第3四半期累計(15年6月~16年2月)の単独決算を発表が、売上高69億700万円(前年同期比15.8%減)、営業利益4億4200万円(同13.5%減)と2ケタ超の減収減益になったことが失望売りを誘った。
通期は従来予想を据え置いたが、第2四半期累計の営業利益は3億9500万円(前年同期比16.7%増)と2ケタ超の増益を達成したことから、第3四半期の急減速がネガティブ視された。
証券市場新聞
プロパスト(3236)が大幅続落。11日引け後に発表した16年5月期第3四半期累計(15年6月~16年2月)の単独決算を発表が、売上高69億700万円(前年同期比15.8%減)、営業利益4億4200万円(同13.5%減)と2ケタ超の減収減益になったことが失望売りを誘った。
通期は従来予想を据え置いたが、第2四半期累計の営業利益は3億9500万円(前年同期比16.7%増)と2ケタ超の増益を達成したことから、第3四半期の急減速がネガティブ視された。
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