電算(3640)が続伸。15日の取引終了後、集計中の16年3月期の単独業績を上方修正したことが好感されている。
売上高を従来予想の139億円から142億2600万円(前の期比9.9%増)、営業利益を3億7000万円から6億300万円(同28.0%増)へ。番号制度対応売り上げが順調に伸び、病院情報システムの提供やリーストータルシステムの導入が順調に進展、生産性向上による原価低減効果も大きく、利益が計画を大きく上回った。
証券市場新聞
電算(3640)が続伸。15日の取引終了後、集計中の16年3月期の単独業績を上方修正したことが好感されている。
売上高を従来予想の139億円から142億2600万円(前の期比9.9%増)、営業利益を3億7000万円から6億300万円(同28.0%増)へ。番号制度対応売り上げが順調に伸び、病院情報システムの提供やリーストータルシステムの導入が順調に進展、生産性向上による原価低減効果も大きく、利益が計画を大きく上回った。
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