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大東建託(1878)は急反落、4~6月期7年ぶり減益観測報道を嫌気
大東建託(1878)は急反落。21日付の日本経済新聞が「2018年4~6月期の連結経常利益は360億円前後と、前年同期に比べ6%減ったようだ」と報じたことが嫌気された。同期間に減益となるのは7年ぶり。賃貸は好調が続いたが、アパート建設の受注が減ったうえ工事採算が悪化したのが響いた。15年の相続増税を契機に成長が続いてきたが、踊り場に差し掛かったとしており、通期計画の下振れも意識された。。なお、決算発表は7月30日を予定している。
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