目次
シーティーエス(4345)が急落、案件ずれ込みによる第1四半期減収減益を嫌気
シーティーエス(4345)が急落。同社は7月31日の取引終了後、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高は19億6700万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は3億1000万円(同6.9%減)、純利益は2億300万円(同7.6%減)と減収減益だったことを嫌気した。測量計測事業における新商品・サービスの発売や高額機器の販売案件が翌四半期にずれ込んだ影響が出ている。
通期は売上高95億円(前期比10.7%増)、営業利益17億2000万円(同14.0%増)、純利益11億8000万円(同14.9%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント