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三谷産(8285)が反発、樹脂・エレキ関連好調で第2四半期予想を上方修正
三谷産業(8285)が反発。同社は11日の取引終了後、19年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表、売上高を375億円から401億2400万円(前年同期比6.8%増)へ、営業利益を4億9000万円から7億4700万円(同0.1%増)へ、純利益を3億円から4億9100万円(同20.9%減)へ上方修正した。樹脂・エレクトロニクス関連事業において、金型の引渡しが順調に進んだこと、公共機関向けハードウェア案件の獲得に加え、オリジナルソリューション「POWER EGG」の販売が順調に進んだことが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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