AI関連買われる、電王戦でAIソフトがプロ棋士に圧勝

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ロゼッタ(6182)、ロックオン(3690)、ブレインパッド(3655)、UBIC(2158)、など人工知能(AI)関連銘柄の一角が買われている。
21日から大津市の比叡山延暦寺で開催された将棋のコンピューターソフト「PONANZA(ポナンザ)」と山崎隆之八段が対戦する第1期電王戦2番勝負で、ポナンザが第1局に続き第2局も勝利を収め圧勝したことから、改めてAIのポテンシャル向上と関連連盟柄への関心が高まったようだ。
22日の第1期電王戦終了後、日本将棋連盟とドワンゴは比叡山延暦寺で会見、来年開催予定の第2電王戦のコンピューターソフトとの対戦者を決める第2叡王戦に羽生善治4冠がエントリーしたと発表した。

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