エボラブルアジア(6191)が続騰。23日の引け後にインベスターズクラウド(1435)と戦略的業務提携し、民泊運営企業向けサービス第三弾として、インバウンド向け日本国内移動最適化サービスを開発すると発表したことが材料視された。
同社のOEMコンテンツやシステム開発のノウハウを生かし、インベスターズCグループが運営するP2P型宿泊マッチングプラットフォームで、民泊の宿泊予約だけでなく、観光したい場所への交通手段を最適化、目的地までの交通ルート提案や予約をオンライン上で行えるサービスを開発する。
証券市場新聞