西武ホールディングス(9024)が続伸。「2018年3月期以降の配当性向は最低15%にする」との報道が好感された。14年4月の再上場以降、配当性向の目標は公表していなかったが、業績や財務体質の改善を受けて株主還元の基準を設ける方針で、鉄道やホテルなど本業で利益が拡大すれば、配当性向の下限を15%から引き上げることも検討するという。
株価は24日に年初来安値をつけるなど底値圏にあり、今後の収益改善と株主還元強化を期待した押し目買いが入った。
証券市場新聞
西武ホールディングス(9024)が続伸。「2018年3月期以降の配当性向は最低15%にする」との報道が好感された。14年4月の再上場以降、配当性向の目標は公表していなかったが、業績や財務体質の改善を受けて株主還元の基準を設ける方針で、鉄道やホテルなど本業で利益が拡大すれば、配当性向の下限を15%から引き上げることも検討するという。
株価は24日に年初来安値をつけるなど底値圏にあり、今後の収益改善と株主還元強化を期待した押し目買いが入った。
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