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アオキスーパー(9977)が反発、第3四半期12.2%営業減益も織り込み済み
アオキスーパー(9977)が反発。同社は7日の取引終了後、19年2月期第3四半期累計(2018年3月~11月)の単体決算を発表。営業収益は790億4900万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は11億2900万円(同12.2%減)、純利益は7億700万円(同11.4%減)だった。食品の取扱比率を高めているドラッグストアや同業店舗間の競争激化に加え、地震や豪雨・台風などの自然災害の影響があるが株価には織り込み済みとなっている。
通期は営業収益1066億円(前期比0.4%増)、営業利益19億円(同3.0%増)、純利益11億円(同15.1%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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