大幸薬品(4574)が反発。6日取引終了後、アース製薬(4985)と資本業務提携すると発表したことが買い手がかりになった。
協業は感染予防や衛生管理分野を強化することが目的で、二酸化塩素を用いた物体・空間除菌技術と蚊の忌避技術を融合して新製品開発を進めていく。資本提携はアース製薬への第三者割当で自己株式79万9600株を処分。発行済み株式の5.78%を割り当てる。
証券市場新聞
大幸薬品(4574)が反発。6日取引終了後、アース製薬(4985)と資本業務提携すると発表したことが買い手がかりになった。
協業は感染予防や衛生管理分野を強化することが目的で、二酸化塩素を用いた物体・空間除菌技術と蚊の忌避技術を融合して新製品開発を進めていく。資本提携はアース製薬への第三者割当で自己株式79万9600株を処分。発行済み株式の5.78%を割り当てる。
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