防衛関連が連騰、北朝鮮発射施設「正常な稼働状況」で地政学リスク高まる

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防衛関連が連騰、北朝鮮発射施設「正常な稼働状況」で地政学リスク高まる

 石川製作所(6208)が5連騰、豊和工業(6203)も4連騰するなど防衛関連が引き続き値を飛ばした。米国の北朝鮮分析サイト「38ノース(38 North)」が7日に、北朝鮮のミサイル発射施設「西海衛星発射場(Sohae Satellite Launching Station)」の発射台再建作業が急速に進み、「正常な稼働状況」に戻ったとみられることを明らかにしたと報じられたことが材料視された。この発射場でのはベトナムのハノイで開催された米朝首脳会談の前から始まっていたと報じており、トランプ大統領の今後の対応次第では地政学リスクが急速に高まる懸念が関連株物色の買いを誘発している。

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