目次
高島屋(8233)が反発、自己株式取得枠の設定と中国撤退を材料視
高島屋(8233)が反発。同社は25日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表。上限800万株(発行済株式総数に対する割合4.6%)または100憶円で、取得期間は7月1日~20年2月29日まで。同時に20年2月期の第1四半期(3~5月)決算を発表。売上高2236憶円(前年同期比1.8%増)、営業利益77憶4600万円(同9.4%減)となった。
通期は売上高9420憶円(前期比3.2%増)、営業利益310億円(同16.3%増)の従来予想を据え置いた。中国からの撤退も発表したことが材料視された。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント